ビジネス英会話【6月号】

■読了
今回も試してみたくなったので、1日で読み終えました。
新出単語を覚えるまでには至っていないけれど、
高橋修三さんの6月の動向については把握しておきました。
単語はよほど強烈なインパクトのあるものでなければ忘れていくものなので、
1回の読書で覚えることを念頭に置かなくてもいいやと思いはじめました。
とりあえず「一度は触れた経験のある単語」を増やすことを重要視して量をこなし、
ついでに覚えられたら儲けもの、みたいな気持ちでいます。


前半は、話題が理解しやすくそれでいて考えさせられるテーマだったので、
書いてあることからさらにいろいろ想像を膨らませながら読んでいました。
後半は賄賂とか税関とか普段全く意識しないようなことが話題になっていたので難しかったです。
あとハインリックスさんの表現(p22)が面白かったな。新鮮でした。
Business Word Power はあいかわらず難しかった。
日本語訳を見てもわからないような類のものはもうどうしようもなく、降参が多いです。
『Doctor Dolittle』が欧米では絶版になっているというのには書き手同様驚かされました。映画にもなって有名なはずなのに。
とにかく1回読んだだけだと瞬間的に忘れていくので、また今度読み直すかもしれません。読み直さないかもしれません。


さて、今月は3週連続でラジオ講座を読みきりました。ブーム再来かも。
英会話上級の 4 月号、5 月号が近々届くと思うのですが、その届くタイミングがわからないので、
ビジネス英会話の 7 月号を買うタイミングがつかめません。
ビジネス英会話 7 月号を買ったと同時に届いていたら
いっぺんに読んでない講座が3つ増えることになって消化不良になる恐れがありますからねぇ。
ここ2〜3日中に届いて、来週中に読み終えて、そして7月号購入、というのが理想かな。
まぁ別に予定通り行かないでもよくて、適当で全然構わないんだけど。


1日で読みきる場合、後半に突入した直後(後半2つ目のビニェットを読み終えたあたり)で疲れを感じ始めるんですよね。
前半を読み終えるあたりまでは、声に出して発音しながら読んでいるのですが、
後半戦が始まって少し経つと元気がなくなって、黙読モードに切り替わります。
ということは、話題の変わるところで日を分けたほうが無理のないペースということなんだろうな。次回どうするかわからないけど。
1日で読みきる力を育てたいというわけではないはずだけど、なんか自分の中で流行ってしまった。


今のところ、英語を勉強する動機は3つ。
ひとつ。数学の論文を書くときに論文 1st/2nd/3rd よりも豊かな文章表現ができますように。
ふたつ。『KINGDOM HEARTS ? Final Mix+』をやるときにソラたちの会話を十分楽しめますように。
みっつ。もしも…ね。これが一番の動機だから、隠れて見失ってしまうことがないように、大切に心に秘めておくことができますように。