潜入

■任務は資料の回収
病に侵された大学から、大切な研究資料を奪還するため、学内に潜入してきました。
守衛さんの目をかいくぐり(理工棟へ向かう道はただひとつではないのだ!)、目指すは6階数学科…。
というわけでたどり着くことはできたんですが、なんか何もなかったかのように人がいました。
院生談話室では先生がのんびり迎えてくれて、「おう、入れたか」と。はい、入れました(笑)。
しかも「明日からも大学に来てもいいんですか?」と聞くと「別に構わないよ」とのこと。
風邪の症状が出てるんだったらダメだけど、数学科ではまだかかった人がいないから大丈夫だろうと言われました。
まぁそのあと数学科会計の方に見つかって、「入っちゃダメよ」と優しく注意されたので
たぶんホントは休んでいなければならないんでしょうね。
とりあえず今日は、研究に必要な資料の回収が目的だったので、すぐに任務を済ませて大学を出ました。
わけあって土曜日にもう一回潜入しますが、それ以外は自宅学習をメインに大人しく過ごそうと思います。


あ、そうそう。カウントし間違えで、大学封鎖期間は12日間でした。というわけであと11日間お休みです。


■言われて気が付くこと
「今日1日お疲れ様でした。長い間大変だったでしょう? 疲れたでしょう?」
「いえいえ。研究に必要な体力と比較すれば、半分も使っていませんよ。」