お掃除の恒等写像

■お掃除新技
近いうちに引越しをしようと思います。と言っても"自分の部屋から自分の部屋へ"ですけどね。
いわゆるアイデンティティ・マップ(恒等写像)ですね。
自分自身を自分自身に移す写像があるんだから、自分の部屋から自分の部屋への引越しだってあっていいはずです。
「引越しするときに持っていかないようなものは
きっともう自分には必要のないもののはずだからそれを振り分けるきっかけが欲しい」。
そんな理由からお掃除の恒等写像の着想に至りました。
空いてるスペースがあるからなんとなく保存してあるようなものってきっとあると思うんです。
さて、何が消えて、何が残るんでしょう? 
不可能なものを取り除いていって最後に残ったものがいかに信じられなかったとしてもそれが真実なんですよね?
本当に必要なものだけ抱きかかえて出かけるような旅がしたいんだろうな。そして改めてここに帰って来たいのかな。


実行に移すのはもうちょっと先になりそうです。
昨日、書類をほぼすべて書き直すことになりました。
真実に辿り着くためにはどうしても必要なことだから頑張らなくちゃ。
自分が納得できないものはきっと人にも認めてもらえないだろうからさ。


なんだか「早く新しい論文を書きなさい」って急かされているみたいな感覚でいっぱいなんですよね。
実際に僕は何かに急かされているんでしょうか? それともただ自分が急ごうとしているだけなんでしょうか?
年間計画書を書いていると、年貢の取立てに怯えるお百姓さんの気持ちになるだわさ。重税です。


昨日は学部時代に漸近挙動入門でお世話になった先生と駅まで一緒に帰りました。
(同じ大学の同じフロアにいるはずなのにめったにお会いしません。)
久しぶりにお話できて嬉しかったです。


あと情報関連のTAをやって欲しいと頼まれたのでそのうちやることになるかもしれません。
エクセルで何かをするらしいのですが、ほとんど使ったことがないので高度な要求には応えられるかわからないですが、
まぁきっとなんとかしてることでしょう。先の話より今よ、今!