スケジュールパズル

■スケジュール
TA配属が決まったので、前期1週間分のスケジュールが大体イメージできてきました。
でも本当はこのスケジュールにもうひとつ夢を詰め込みたい。
どうにかして詰め込むことはできないかな…。
「詰め込んだはいいけどできなかった」にはなりたくないから、
なるべく押し込める形は避けたいです。
せっかく実行に移すんだったら、形にしたいですからね。
とりあえず1ヶ月くらいこれで動いてみて様子を見つつ考えよう。
予定を入れるとしたら土曜日の午前中。
ただしこれを入れるとその土曜日のための準備が必要になるので
次はその準備をどこでするかが問題になります。
研究に差支えが生じる結果になる予感がして決めかねています。


何を迷っているのかちっとも具体的じゃない文章ですね。
ここの日記を読んでくださっている人は論文 1st/2nd/3rd 執筆における精神面でのサポーター役を努めてくださった方々なので、
秘密にする必要はないのか、よく考えたら。
落ち着いてきたら報告します。


■ここからの物語
なんとなく感じていることなんですけどね。ここから始まる物語は『例のあの期間』なのかもしれないんです。
修士時代の『例のあの期間』はダークなイメージがありますが、「心を満たす」ためには必要な時間でした。
M1 で修士論文を書き始め、M2 の6月には完成。そして投稿。
しかし、心は全く満たされず、残りの時間はそれだけでは満たされなかった心を満たすための時間として意味を持ちました。
そしていま。このとき。D1 で論文 3 本分のアクセプトが決まりましたが、それは単なる卒業条件。それで心が満たされるわけじゃないんです。
卒業条件と心が満たされる条件とでは、自分の場合、姿形が全く異なるものだと考えていい。過去に『例のあの期間』が生まれたことがその証明となっている気がするのです。
だから、ここからの物語は「心を満たす」ために広がっていく。
『例のあの期間』。ただし、修士時代の『例のあの期間』と性質が異なるのは、これまでに見つけた光が輝いていること。
この物語を生き続ける限り決して消えない思い出。その強い光に守られている限り、心に闇は生まれない。


「キミはキミの本当の物語を求めているの」