どちらへ進むのか

■もっとしっかりしなくちゃ…
自分の無力さを痛感しました。いくつかの要素が組み合わさって「自分にはいいところなんかひとつもない」とか思えてきた。まぁ実際ないのかもしれないけど。
判断ミスで片付けてしまえば落ち込まずには済むけど、ここは落ち込むべきところだと思って反省します。
誤魔化さないでしっかり落ち込もう。楽できる道はあるけど、ここは敢えて苦しむ方を選ぼう。


計算ミス発見からも結構影響受けてます。論文 1st/2nd/3rd には影響はないんだけど、新作として講究録に収録予定だったものが没になりました。
落ち込まざるを得なくなった原因はそれだけじゃないけど、最後の決め手として強大な力を発揮しました。
まぁ計算ミスは(聞き捨てならないけどとりあえず)いいとして(やり直せば済むことですからね)、問題は判断ミス。
果たしてミスだったのかすらわからない。少なくとも論文 2nd/3rd を書き上げる原動力にはなったので、その点では効果を発揮しましたが…。
すべてに満足できる結果にしようとしたけどさすがに力及ばずでした。現実はやっぱり厳しいですね。もっと苦労しないとダメか…。
あの種の事がうまくいくことは本当に奇蹟みたいなことなんだなぁ。僕には難しすぎて、とてもじゃないけど手が届かないや。みんながとても優等生に見えます。


■音の神殿にて
「論文を7つ書けば封印を解放して良い」という設定を与えてからメロディがどんどん出てくるようになってしまいました。
…が、まだ3つです。


■修正できません
講究録収録予定問題(1st/2nd/3rd には未収録)に関して見つかってしまった計算ミス、修正できないなぁ。
いろんな仮定を置いたり置かなかったりを繰り返しているうちに何を仮定していたのかわからなくなってきました。
1st/3rd 系統の問題にはピリオドを打ったつもりになっていましたが、まだ結構未解決な状態が多いのね(自分が計算ミスして解けた気になっていたのがいけないのですが)。
しかしこれは解いておきたいんだよなぁ。気兼ねなく新しい勉強に取り掛かるためにも。
最終的には 2nd を使えば解決できるのですが、2nd が使える状態まで持っていくのがひと苦労なんですよね。
この弱点を消すために以前は 2nd をもっと前の議論でも使えるように拡張しようとしてたことがあったんですが、はて、あれはどうなったんだったかな…。
とりあえず寝よう。講究録完成が危うくなってきました。
京都講演で話していないネタだから収録しなくても良いのですが、モヤッとしてるよりはスッキリしていた方がいいですよね。
おまけ要素充実のために頑張りすぎてます。