駅前のコンビニにて

■英字新聞
「The Daily Yomiuri」を120円で買ってきて、辞書を片手に何行か読みました。
そのあと「NHK World Radio Japan」を聞いてたら子守唄の役割を果たしてくれて、気が付いたら夜に。
それから本屋さんの光景。NHK の英語講座のテキストが黄色一色に染まっていたのでびっくりしました。もう少しデザインに特色を持たせても良いのでは?


■1と素数年後の自分へ
「1年後、ちゃんと自分のことを整理できていますか?」
「2年後、どうなっていますか?」
「3年後、自分の生き方に満足していますか?」
「5年後、5年前を思い出して泣いていませんか?」
「7年後、自分のことを大切にできていますか?」
「11年後、また会いたいねぇ」
「13年後、意外とすぐにやってくるものでしょうか?」
「17年後、それなのに想像できないや」
「19年後、最近わくわくしましたか?」
「23年後、23年前のあなたがとても大切に思っていたこと、もう忘れちゃってるかな?」
「29年後、生きてて良かった?」
「31年後、何かメッセージください」
「37年後、もうおじいさんだねぇ」
「41年後、ホントにもう遠すぎて何も思い浮かばないよ」


まだ、こんなに白紙のページがあるんですよね。いっぱい、いろんなことやれるんですね。
そっか。もっと大きな夢を見ても、大丈夫なのかな?
アップル・パイを抱えたままでもいいのかな?
責任が取れる範囲でどんどん行動してもいいんじゃないの?
しかし、責任が取れる範囲とは? 失敗しない範囲? 成功することしかしない? それは違うな。単に臆病になって逃げてるだけだもの。
じゃあ、無責任って何だ? 約束したのに、成し遂げられないこととかだよな。
「約束したのに、成し遂げられない」。なんて怖ろしい言葉なんだ。
ダメだ。まだまだ弱い。無力。もっと強くならなくちゃ。せめて、大切なものを守れるくらいに。