空気が読めてない?

■事後報告
ゼミが終わった頃から睡魔に襲われています。
今日やることをイメージトレーニングしていたらあんまり寝る時間がなくなってしまってました。
とりあえず、?〜?(24日の日記参照)、漏れなく攻略。
以下、簡単に事後報告です。
?2nd Thesis 再投稿完了 ?業務報告書提出完了 
?時間内に発表し終わらなければ明らかに失敗。
質問された数が多ければ興味を持ってくれた人が大勢いたということで成功。
などの判断基準があるそうです。勉強になりました。
?まだまだ 1st , 3rd 関連の問題は考えていく価値がありそうだね、とのこと。
?これが一番本日のゼミで充実していた話題でした。
「こういう作用素って定義できるんですか?」という質問に対し、
先生は「考えたこともなかった」と言いつつサラリサラリと黒板に乱れ書きし、解決へと導いてしまいました。
さも当たり前のように考えたことのないことを解いていくなんてすごすぎ。
先生がゼミ中に黒板の前に何か書くのはとても珍しい光景です。
?証明は何ひとつせず結果だけ放出。
包含関係じゃなくて等号にできれば結果になる(だがそこが難しい、と意見が一致)。
?実は先生も過去の論文で使ったことがある手法らしく、とても難しいらしいです。
読むのにとても根性がいるらしく、入門書を紹介されたものの、図書館でどこにあるか見つけられず。
?次回予告一発目は、京都講演の練習を行います! 
冬休み中に50分ぶんの講演準備をする予定です。


大体こんな感じです。お気づきでしょうか。?が飛びましたね。
?だけ特出して書くために飛ばしました。
もっと言うと、特出して書かねばならない事柄があるから最後に持ってきました。


■?【京都講演について】
土曜日に届いたプログラムを先生にお見せしたところ、
講 演 予 定 者 15 名 中 13 名 は 有 職 者 !
ということが判明しました(>○<)
しかも15名中13名は有職者(つまり教授・助教授・助手)であることを先生が判別できるだけであって、
残り2名は僕と先生が見たことのない誰か。
もしかすると、【学生は僕だけ】という恐ろしい状況である可能性も無きにしも非ずらしいんですよ!
『僕 は 一 体 何 な ん だ ーーーーーーーーーー!』
と心の中で問い掛けながら今日は布団に潜ります。
というか僕が講演するのって場違いにならないのですか?
なんか僕、空気読めてない人みたいじゃないですか…。
てっきり「学生も何人か混じって講演するからこの機会に講演してみない?」
程度のものだと思っていたんですが、ふたを開けてみたらびっくりなポジションがプレゼントされていました。
こんな「仲間はずれを探せ」の答えみたいな立場で講演するのか…。
「今度学会があるんだけど話してみたい?」「あ、はい、お話させていただけるのであればお願いします」
の簡単なやり取りで決まった結果がこれですよ。
よっぽどちゃんとやらないと、串刺しにされた気分になりそうですね。
自分でやったこととはいえ、忘れていることもあるので冬休みは多かれ少なかれ復習もします。
8月の講演の時は1stの内容で複数回講演をやったあとだったためマンネリ化が起こり、
それまでの講演のコピーで済ませてしまったのですが、
今回は、新しい内容も仲間に加えて本当にしっかりやってきます。
他の講演者の方々の講演タイトルを見るととても面白そうな内容もあるし、楽しみと言えば楽しみ。