Cocoa

今日はココアがおいしかったです。


■研究
零点の個数と関数の挙動がかみ合っていなかったのは、
自分の定理(2nd)の使い方を間違えていただけでした。
いやはや、自分で作った定理なのに使い方を間違えるとは…。不覚ですよね。
でもこの段階で迷宮入りせずには済みました。ここまでの予想は正しかったのです。
大雑把な解析の部分(注?)はこれで完成と見て良いでしょう。
企画している定理開発第1段階までは予定通り順調です。
次は定理開発の第2段階へと移行します。
具体的には大雑把な解析にひっかからない部分を拾い上げていくことを考えます。
この手法は 3rd Thesis においても一部分で用いられており、
過去に問題を解決に導くことに成功させた手法のひとつであるという前例がありますが、
果たして今回の場合も有効かどうか…。
ちなみに、ここはそんなに簡単にできる予定はありません。


注? ここでは「少なくともこれだけは正しい」ということを先に保障しておく段階のこと。